磯崎行雄Yukio Isozaki  English  新HP           

 

 大学 院総合文化研究科 広域科学専攻 広域システム科学系 教授

            (理学系研究科 地球惑星科学専攻 兼担)

 駒場 キャンパス16号館826A室 

 e-mail: isozaki@ea.c.u-tokyo.ac.jp

 専門分野: テクトニクス、生命史

 メッセージ: 「駒場から生意気な新パラダイムを出そう!」

 

 現在 の主要研究テーマ:

 

1.   生物多様性の変化(絶滅・多様化)の原因探究

とくに地球生命史の中で最初の動物多様化がおきたカンブリア紀-オルドビス紀(古生代初期)の環境変動(約5億4千万年-4 億5千万年前)を集中的に研究中。最も急激な動物多様化の実態解明とその地質学的背景について,世界各地での野外調査、試料掘削及び室内分析を行なってい る。

      1A: 古生代初期事件の原因探求

   「カンブリア紀のSSF多 様化と地球環境変化」 

       中国、ロシア・シベリア、英国ウエールズでの野外調査

    1B:「オルドビス紀の多 様化と絶滅

       エストニア、スエーデン、中国での野外調査

 

 

2.   日本列島に代表されるプレート沈み込み帯での造山運動の研究

日本列島形成史の解明のみならず、北米両岸の造山帯の構造や形 成史を説明する太平洋型造山運動の一般モデルの構築を目指している。最新の研究手法である砕屑性ジルコン年代学を駆使して、構造浸食など次世代のパラダイ ムシフトをおこしつつある。

   2A.「日本列島および東アジアの地体構造論」

       西南日本、東北日本、ロシア沿海州での野外調査

   2B.「大不整合の研究」

       米国西部、カナダ東部、北欧での野外地質調査

 

 どち らの研究対象についても、野外調査を基本とし、室内での様々な分析を通して研究を進めている。調査対象フィールドは、アメリカ合衆国/カナダ、英国/エス トニア/スエーデン/クロアチア/スロベニア、中国/ロシア、オーストラリア、日本などを含む。

 

元気な大学院生,募集中!!

 

最近の修士論文・博士論文 テーマ(最近5年間)

 

修士論文

2017年(修了予定)飛田知世  アフリカ東部、リフトバレーにおける原爆マグマと人類の起源

2016年(修了予定)島塚桃子  オルドビス紀後半の生物多様性変化と環境変動:北欧エストニア西部のコア解析

2016年(修了予定)中畑浩基  プレート沈み込み帯の地殻形成・消滅パタンの解明:古生代日本に関する砕屑性ジルコンの年代学的研究


 

2015 年 林 隆太郎 ペルム紀中期末の熱帯群集の絶滅とその原因:宮城県岩井崎石灰岩上部の岩相層序、生層序、およびC-Sr同位体層序

2013年 蓋盛拓海 南中国のペ ルム紀中期の環境変動の研究:四川省峨辺地域の茅口石灰岩上

 部岩相層序、生層序、お よびC-Sr同位体層序

2013年 西田昂広 ペルム紀中 期低緯度超海洋における環境変動:宮崎県高千穂町の岩戸石灰

 岩の岩相層序、生層序、 およびC-Sr同位体層序

2011年 小福田大輔 超海洋中央部海山石灰岩に記録された古生代ペルム紀中期-後期

 境界前後の環境変化-美濃帯赤坂石灰岩の層序-

2011年 日達宇彦 南中国雲南 省王家湾の下部カンブリア系の岩相層序・生層序・同位体

 層序:リン酸塩濃集とSSFの多様化パタン

2010年 和気夏彦 ペルム紀中 期末の大量絶滅事件直後の環境変化-中国陝西省梁山地区

 における上部ペルム系呉 家坪石灰岩層の詳細層序-

 

博士論文

2014年 小福田大輔 The end-Guadalupian (Permian) mass extinction and relevant

  environmental changes in the superocean Panthalassa: litho-, bio-, and

  chemostratigraphy of accreted paleo-atoll limestone in Japan.

2012年 佐藤友彦 南中国澄江地域における最下部カンブリア系層序:Small shelly

 fossils 多様化事件と環境変動

2012年 斉藤誠史 Environmental changes across the Middle-Late Permian

  extinction boundary: Stratigraphical study on the shelf-slope carbonates at Chaotian

  in South China.

2009年 山本純之 シアノバク テリア・マットの培養とストロマトライトの形成実験

 

 

研究室は(教員を除くと) イケメン揃い!?

クロアチアのフィールドに て

 

Sierra Nevadaの麓で


来年度(平成27年度)の 修士論文テーマ

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論文題目1原爆マグマと生物の爆発的進化

 

  過去の生物進化の記録は、大きな形態変化が現れたのはいつも急激であったことを示している。このような変化は決してアットランダムには起きず、背景に大き な環境変化要因があったと考えられる。ゲノムレベルでの大きな改変を促す要因として、宇宙及び地球に由来する放射線の影響が考えられるが、これまでにそれ が実証された例はない.

 本研究では、新しい系統 が歴史的に初めて現れた場に注目し、大陸リフト帯など特異な物質や元素が供給される場の環境と、そこでの生物の対応を解明する。従来にない新しい進化論の 構築を目指す。具体的には、世界各地(アフリカ、中国 etc.)へ野外調査に出かけ、岩石試料採 取を行い、野外から採取した岩石試料を用いて、室内での様々な分析を行う。

 

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論文題目2:大陸成長と大不整合の研究

 

  大陸地殻の進化は,永らく注目された研究テーマだが,これまでは実存する大陸地殻分布域だけが研究対象とされてきた.しかし、最近になって、かつて存在し た大陸地殻の相当量が実際にマントルへ沈み込んで消えたことが明らかになってきた。このような失われた大陸地殻の痕跡を堆積岩中の砕屑物粒子から解読する ことで、はじめて過去の地殻の正確な復元が可能となる。

 本研究では、大陸地殻の 構成がどのように変遷したのかを、主要な不整合の上に堆積した地層の砕屑性ジルコンの研究によって解明することを目指す。具体的には、世界各地(北米、中 国 etc.)へ野外調査に出かけ、岩石試料採取を行い、野外から採取した岩石試料を用いて、室内 での様々な分析を行う。

 

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論文題目3古生代初期の爆発的生物多様化とグローバル環境変動

 

 今から約5.4億年前(カンブリア紀の初め)に生物の急速な多様化がおきた事件は,カンブリア紀の爆発として知られてい る。それに続くオルドビス紀に最大の多様化がおきたが、その原因はまだ未解明である。

 本研究では、それらの事 件の唯一の記録媒体である、当時の海底に堆積した地層を様々な地質学的・地球化学的手法(同位体比測定など)で解析し、当時の生物群の変化や地球表層環境 の変化を解明し、それを引き起こした原因の探求を試みる。具体的には、世界各地(北欧、中国 etc.) へ野外調査に出かけ、岩石試料採取を行い、野外から採取した岩石試料を用いて、室内での様々な分析を行う。

 

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論文題目4:史上最大規模の生物大量絶滅の原因解明

 

 46億年に及ぶ地球史の なかで、化石が多産する最近5.5億年間 に主要な生物大量絶滅事件が5回おきている。恐竜やアンモナイトが絶滅した6500万年前の事件の原因が小天体の 衝突にあったことが解明されたが、それ をはるかに上まわる大規模な絶滅事件が2.5億年前(古生 代・中生代境界)で おきている。これまでの研究で、地球内部 に起因する異なったメカニズムでひきおこされた可能性が指摘されており、いま 最も注目されている研究テーマの一つで あるが、その原因やメカニズムはまだ十分明らかにされていない。

  本研究では、それらの事件の唯一の記録媒体である、当時の海底に堆積した地層を様々な地質学的・地球化学的手法(同位体比測定など)で解析し、当時の生物 群の変化や地球表層環境の変化を解明し、それを引き起こした原因の探求を試みる。具体的には、日本国内また世界各地(北米、中国、ロシア、アフリカ etc.)へ野外調査に出かけ、岩石試料採取を行い、研究室内でそれらの分析を行う。

 

 

 

これま での大学院生・PDが書いた学術論文(2010-2015


TEST, K., Isozaki, Y., Sakata, S., Sato, T., Yamamoto, S., Hirata, T., 2015. Detrital zircon geochronology of sandstones from Jurassic and Cretaceous accretionary complexes i\ n the Kanto Mountains, Japan: implications for arc provenance.  Engineering Geology of Japan, 5,11-27.


Saitoh, M., Ueno, Y., Isozaki, Y., Shibuya, T., Yao, J., Ji, Z., Shozugawa, K., Matsuo, M., Yoshida, N., 2015.  Authigenic carbonate precipitation at the end-Guadalupian (Middle Permian) in China: Implications for the carbon cycle in ancient anoxic oceans. Progress in Earth and Planetary Science, 2, 41 (19 pp).

Sato, T., Sawaki, Y., Asanuma, H., Fujisaki, W., Okada, Y., Maruyama, S., Isozaki, Y., Shozugawa, K., Matsuo, M., Windley, B.F., 2015.  Redox condition of the late Neoproterozoic pelagic deep ocean: 57Fe Mössbau er analyses of pelagic mudstones in the Ediacaran accretionary complex, Wales, UK.  Tectonophysics, 662, 472-480.


Aoki, K., Isozaki, Y., Sakata, S., Sato, T., Yamamoto, S., Hirata, T., 2015. Detrital zircon geochronology of sandstones from Jurassic and Cretaceous accretionary complexes in the Kanto Mountains, Japan: implications for arc provenance.  Engineering Geology of Japan, 5, 11-27.


Aoki, K., Isozaki, Y., Yamamoto, A., Sakata, S., Hirata, T., 2015. Mid-Paleozoic arc granitoids in SW Japan with Neoproterozoic xenocrysts from South China: New zircon U-Pb ages by LA-ICPMS.    Journal of Asian Earth Sciences 97, 125-135

Saitoh, M., Ueno, Y., Isozaki, Y., Nishizawa, M., Shozugawa, K., Kawamura, T., Yao, J.X., Ji, Z.S., Takai, K., Yoshida, H., Matsuo, M., 2014. Isotopic evidence for water-column denitrification and sulfate reduction preceding the end-Guadalupian (Permian) extinction.    Global and Planetary Change 123, 110-120

Saitoh, M., Ueno, Y., Nishizawa, M., Isozaki, Y., Takai, K., Yao, J.X., Ji, Z.S., 2014. Nitrogen isotope chemostratigraphy across the Permian-Triassic boundary at Chaotian, Sichuan, South China.    Journal of Asian Earth Sciences 93, 113-128

Kofukuda, D., Isozaki, Y., Igo, H., 2014. A remarkable sea-level drop and relevant biotic responses across the Guadalupian-Lopingian (Permian) boundary in low-latitude mid-Panthalassa: Irreversible changes recorded in accreted paleo-atoll limestones in Akasaka and Ishiyama, Japan.    Journal of Asian Earth Sciences 82, 47-65.

Aoki, K., Isozaki, Y., Kofukuda, D., Sato, T., Yamamoto, A., Maki, K., Yokoyama, T., Hirata, T., 2014.
  Provenance diversification within an arc-trench system induced by the batholith development: the Cretaceous Japan case.   Terra Nova 26, 139-149.

Aoki, K., Windley, B. F., Maruyama, S., Omori, S., 2014 in press.
  Metamorphic P-T conditions and retrograde path of HP Barrovian metamorphic zones near Cairn Leuchan, Caledonian orogen, Scotland.  Geological Magazine.

Aoki, K., Windley, B. F., Sato, K., Sawaki, Y., Kawai, T., Shibuya, T., Kumagai, H., Suzuki, K., Maruyama, S., 2013.
  Chemical composition and K-Ar age of Phengite from Barrovian metapelites, Loch Leven, Scotland.  Journal of the Geological Society of Japan, 119, 437-442.

Saitoh, M., Isozaki, Y., Yao, J. X., Ji, Z. S., Ueno, Y., Yoshida, H., 2013.
  Lithostratigraphy across the Guadalupian-Lopingian (Middle-Upper Permian) boundary at Chaotian in Sichuan, South China: Secular change in sea level and redox condition.  Global and Planetary Change, 105, 180-192.

Saitoh, M., Isozaki, Y., Ueno, Y., Yao, J.X., Ji, Z.S., 2013. Middle-Upper Permian carbon isotope stratigraphy at Chaotian, South China: pre-extinction multiple upwelling of oxygen-depleted water onto continental shelf.
  Journal of Asian Earth Sciences, 67/68, 51-62.

Aoki, K., Isozaki, Y., Yamamoto, S., Maki, S., Yokoyama, T., Hirata, T., 2012.  Tectonic erosion in Pacific-type orogenic belts: zircon response to Cretaceous tectonics in Japan.   Geology, 40, 1087-1090.

Sato, T., Isozaki, Y., Seimiya, K., Matsuo, M.,2012.  Paleo-redox history of deep ocean across the Triassic-Jurassic boundary and the Toarcian event: Mössbauer study of Upper Triassic to mid-Jurassic deep-sea pelagic chert in Japan.   Hyperfine Interactions, 212, 95-98.

Aoki, K., Maruyama, S., Isozaki, Y., Otoh, S., Yanai, S., 2011. A new regional HP metamorphic belt in the Sanbagawa metamorphic belt: New perspectives of the Cretaceous-Paleogene tectonics in Japan. Journal of Asian Earth Sciences, 42, 355-369.

Yamamoto, A., Lee, K.C., Isozaki, Y., 2011. Lower Cretaceous stromatolites in Far East Asia: examples in Japan and Korea. In Tewali, V., Seckbach, J. (eds.), Stromatolites: Interaction of Microbes with Sediments. Springer, Dordrecht, 273- 287.

Aoki, K., Kitajima, K., Masago, H., Terabayashi, M., Omori, S., Yokoyama, T., Takahata, N., Sano, Y., Maruyama, S. Reply to "Comment on 'Metamorphic P-T-time history of the Sanbagawa belt in central Shikoku, Japan and implications for retrograde metamorphism during exhumation' " by S.R. Wallis and S. Endo.  Lithos, 116, 197-199, 2010.

Maruyama, S., Masago, H, Katayama, I., Iwase, Y., Toriumi, M., Omori, S., Aoki, K. A new perspective on metamorphism and metamorphic belts.  Gondwana Research, 18, 106-137, 2010.

Shibuya, T., Aoki, K., Komiya, T., Maruyama, S. Stratigraphy-related, low-pressure metamorphism in the Hardey Syncline, Hamersley Province, Western Australia.  Gondwana Research, 18, 213-221, 2010.

斎藤誠史・磯崎行雄・姚建新・ 紀 戦勝, 2010. 南中国・四川省朝天における上部Guadalupian(中部ペルム系)の岩相層 序:海水準変動と堆積場の酸化・還元条件の変遷. 地質学雑誌 116, 388-399.

 

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研究室のこれまでの研究成果

 

 主 に、(1)生物の大量絶滅事件の原因に関する研究、(2)地球最古生命化石と古環境の研究、(3)先カンブリア紀/カンブリア紀境界事件の研究、(4)日 本列島の形成論および太平洋型造山帯の成長プロセスの研究、および(5)過去の付加体の内部構造と形成プロセスの研究

 

(1) 生物の大量絶滅事件の原因に関する研究

 過去 におきた生物大量絶滅事件の中で最大規模の古生代/中生代境界事件について付加体中のチャートの層序学的研究から、絶滅事件の前後約2000万年間にわたって海洋が酸欠化したこと(superanoxia)を初めて指摘(1994)。その原因をマントル内のスーパープルームの活動に求め、「プルームの冬」仮説を提唱(2009年)。中国や日本の境界層の研究から、その仮説の証明を目指している。

 

中国四川 省のP-T境界セクション

参考記 事:Website of Discovery Channel

http://dsc.discovery.com/news/2008/12/12/magnetism-extinction.html

 

 

(2) 地球最古生命化石と古環境の研究

 日本 で開発した過去の付加体の内部構造の解析方法を、西オーストラリアの太古代(先カンブリア時代初期)の地球最古生命化石を産する地層の調査に応用し、その 生息環境が、従来考えられていたような浅海ではなく、中央海嶺付近の深海熱水活動域であったことを初めて解明した(1998)

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西オー ストラリア、ピルバラ地域(最古生命化石産地の近傍)

 

 

(3) 先カンブリア紀/カンブリア紀境界事件の研究

 古生 代/中生代境界の研究手法を応用し、世界でもまれなカンブリア紀付加体の中から、原生代最末期Ediacaran紀 の浅海成石灰岩を初めて発見し(2004)、 その中に含まれる微化石の解析を進めている(2008)

ロシ ア・シベリア南部、ゴルニアルタイ山地出の調査

 

(4) 日本列島の形成論および太平洋型造山帯の成長プロセスの研究

 中・ 古生代微化石層序学的手法、特に放散虫年代学を用いる方法を開発し、過去の付加体の内部構造の解析方法を確立した(1990)。また弱変成付加体に放射性年代学を初めて応用し、水平パイルナップの段階的成長で特徴付けられる日本列島 の構造発達史モデルを示し、従来の解釈からの大改定を提案した(1991)

           西南日本の地体構造区分と模式断面図

 

(5) 過去の付加体の内部構造と形成プロセスの研究

 日本 で開発した微化石年代学と放射性年代学を付加体に適用する手法を、米国西岸の付加体に応用した研究をおこなった(1990年 代)。2010年代には、砕屑性ジルコン年代学による付加体の後背地解析から過去に起きた構造浸食 パタンを解明し、海洋側への肥大と大陸側への縮退を繰り返す付加型造山帯の一般的構造および成長様式の解明を進めている(2010)

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             海溝における付加プロセスの概念図

 

 

 

最近の 論文(2009-2015英文のみ)

 

2015 

 

Saitoh, M., Ueno, Y., Isozaki, Y.,  Shibuya, T., Yao, J., Ji, Z., Shozugawa, K., Matsuo, M., Yoshida, N., 2015.  Authigenic carbonate precipitation at the end-Guadalupian (Middle Permian) in South China: an implication for the carbon sink in the past anoxic oceans.  Progress in Earth Planetary Sciences, 2, 41. (19pp)


Sato, T., Sawaki, Y., Asanuma, H., Fujisaki, W., Okada, Y., Maruyama, S., Isozaki, Y., Shozugawa, K., Matsuo, M., Windley, B.F., 2015..  Redox condition of the late Neoproterozoic pelagic deep ocean: 57Fe Mössbau er analyses of pelagic mudstones in the Ediacaran accretionary complex, Wales, UK.  Tectonophysics, 662, 472-480.


Aoki, K., Isozaki, Y., Sakata, S., Sato, T., Yamamoto, S., Hirata, T., 2015. Detrital zircon geochronology of sandstones from Jurassic and Cretaceous accretionary complexes in the Kanto Mountains, Japan: implications for arc provenance.  Engineering Geology of Japan, 5, 11-27.


Isozaki, Y., Ehiro, M., Nakahata, H., Aoki, K., Sakata, S., Hirata, T. 2015.  Cambrian arc plutonism in Northeast Japan and its significance for the earliest arc-trench system of proto-Japan: new U-Pb zircon ages of the oldest granitoids in the Kitakami and Ou Mountains.  Journal of Asian Earth Sciences 108, 136-149.


Kirschvink, J.L., Isozaki, Y., Raub, T., Kasuya, T., Yokoyama, M., Otofuji, Y., Shibuya, H., 2015.  Challenging the sensitivity limits of paleomagnetism: Magnetostratigraphy of weakly-magnetized Guadalupian-Lopingian (Permian) limestone from Kyushu, Japan.    Palaeogeography Palaeoclimatology Palaeoecology 418, 75-89. 

 

Aoki, K., Isozaki, Y., Yamamoto, A., Sakata, S., and Hirata, T., 2015.  Mid-Paleozoic arc granitoids in SW Japan with Neoproterozoic xenocrysts from South China: New zircon U-Pb ages by LA-ICPMS.    Journal of Asian Earth Sciemces 97, 125-135. 

 

 

2014 

 

Isozaki, Y., Poldvere, A., Bauert, H., Nakahata, H., Aoki, K., Sakata, S., Hirata, T., 2014.  Provenance shift in the Cambrian Baltica: detrital zircon chronology of Ediacaran-Cambrian sandstones in Estonia.    Estonian Journal of Earth Sciences 63, 251-256. 

 

Saitoh, M., Ueno, Y., Isozaki, Y., Nishizawa, M., Shozugawa, K., Kawamura, T., Yao, J.X., Ji, Z.S., Takai, K., Yoshida, H., Matsuo, M., 2014.  Isotopic evidence for water-column denitrification and sulfate reduction preceding the end-Guadalupian (Permian) extinction.    Global and Planetary Change 123, 110-120. 

 

Isozaki, Y., Kase, T., 2014.  The occurrence of a large gastropod Pleurotomariayokoyami from the Capitanian (Permian) Iwaizaki Limestone in NE Japan.  Paleontological Research 18, 250-257.

 

Isozaki, Y., 2014.  Memories of pre-Jurassic lost oceans: how to retrieve from extant lands.  Geoscience Canada 41, 283-311. 

 

Saitoh, M., Ueno, Y., Nishizawa, M., Isozaki, Y., Takai, K., Yao, J.X., Ji, Z.S., 2014.  Nitrogen isotope chemostratigraphy across the Permian-Triassic boundary at Chaotian, Sichuan, South China.   Journal of Asian Earth Sciemces 93, 113-128.

 

Fujisaki, W., Isozaki, Y., Sakata, S., Maki, K., Hirata, T., Maruyama, S., 2014.  Age spectra of detrital zircon of the Jurassic clastic rocks of the Mino-Tanba AC belt: constraints to the provenance of the mid-Mesozoic trench along East Asia.    Journal of Asian Earth Sciences 88, 62-73.

 

Isozaki, Y., Aoki, K., Sakata, S., Hirata, T., 2014.  The eastern extension of Paleozoic South China in NE Japan evidenced by detrital zircon U-Pb ages.   GFF 136, 116-119.

 

Poldvere, A., Isozaki, Y., Bauert, H., Aoki, K., Sakata, S., Hirata, T., 2014. Provenance of the Lower-Middle Paleozoic of Estonia in central Baltica: a possible link to Avalonia.  GFF 136, 214-217.

 

Bauert, H., Isozaki Y., Holmer, L.E., Kazumasa Aoki, K., Sakata, S., Hirata, T., 2014.  New U-Pb zircon ages of the Sandbian (Upper Ordovician) “Big K-bentonite” in Baltoscandia (Estonia and Sweden) by LA-ICPMS.  GFF 136, 30-33.

 

Aoki, K., Isozaki, Y., Kofukuda, D., Sato, T., Yamamoto, A., Maki, K., Yokoyama, T., Hirata, T., 2014.  Provenance diversification within an arc-trench system induced by the batholith development: the Cretaceous Japan case.   Terra Nova 26, 139-149.

 

Sato, T., Isozaki, Y., Hitachi, T., Shu, D.G., 2014.  A unique condition for the earliest diversification of the Cambrian SSF in Chengjiang, South China: phosphorite deposition in a restricted basin at Hongjiachong.  Gondwana Research 25, 1139-1152.

 

Shu, D.G., Isozaki, Y., Zhang, X.L., Han, J., Maruyama, S., 2014.  Birth and early evolution of metazoans.  Gondwana Research 25, 884-895.

 

Isozaki, Y., Shu, D.G., Maruyama, S., Santosh, M., 2014.  Beyond the Cambrian Explosion: From galaxy to genome”.  Gondwana Research 25, 881-883

 

Kofukuda, D., Isozaki, Y., Igo, H., 2014.  A remarkable sea-level drop across the Guadalupian-Lopingian (Middle-Upper Permian) boundary in low-latitude mid-Panthalassa: Irreversible changes in accreted paleo-atoll limestones in Akasaka and Ishiyama, Japan.    Journal of Asian Earth Sciences 82, 47-65.

 

 

2013

 

Nohda, S., Wang, B.S., You, C.F., Isozaki, Y., Uchio, Y., Buslov, M.M., Maruyama, S., 2013.  The oldest (Early Ediacaran) Sr isotope record of the mid-ocean surface seawater: Chemostratigaphic correlation of a paleo-atoll limestone in southern Siberia.  Journal of Asian Earth Sciences 77, 66-76.

 

Yamamoto, A. Isozaki, Y., 2013.  Historical review and current perspective of stromatolite study.  Journal of Geography-Tokyo 122, 791-806*.

 

Servais, T., Cecca, F., Harper, D.A.T., Isozkai, Y., MacNiocaill, C., 2013. Palaeozoic palaeogeographical and palaeobiogeographical nomenclature.  In Harper, D.A.T. and Servais, T., eds., Early Palaeozoic Biogeography and Palaeogeography.  Geol. Soc. London, Memoir 38, 23-31.

 

Saitoh, M., Isozaki, Y., Yao, J.X., Ji, Z.S., Ueno, Y., Yoshida, H., 2013. Lithostratigraphy across the Guadalupian-Lopingian (Middle-Upper Permian) boundary at Chaotian in Sichuan, South China: Secular change in sea level and redox condition.  Global Planetary Change 105, 180-192.

 

Kani, T., Hisanabe, C., Isozaki, Y., 2013. The Capitanian minimum of 87Sr/86Sr ratio in the Permian mid-Panthalassan paleo-atoll carbonates and its demise by the deglaciation and continental doming.  Gondwana Research 24, 212-221.

 

Saitoh, M., Isozaki, Y., Ueno, Y., Yao, J.X., Ji, Z.S., 2013. Middle-Upper Permian carbon isotope stratigraphy at Chaotian, South China: pre-extinction multiple upwelling of oxygen-depleted water onto continental shelf.  Journal of Asian Earth Sciences 67/68, 51-62.

 

 

2012

 

Aoki, K., Isozaki, Y., Yamamoto, S., Maki, S., Yokoyama, T., Hirata, T., 2012. Tectonic erosion in Pacific-type orogenic belts: zircon response to Cretaceous tectonics in Japan.    Geology 40, 1087-1090.

 

Sato, T., Isozaki, Y., Seimiya, K., Matsuo, M., 2012.  Paleo-redox history of deep ocean across the Triassic-Jurassic boundary and the Toarcian event: Mössbauer study of Upper Triassic to mid-Jurassic deep-sea pelagic chert in Japan.   Hyperfine Interact (C), 208, 95-98.

 

Igisu, M., Takai, K., Ueno, Y., Nishizawa, M., Nunoura, T., Hirai, M., Kaneko,M., Naraoka, H., Shimojima, M., Hori, K., Nakashima, S., Ohta, H., Maruyama, S., Isozaki., Y., Domain-level identification and qualification of relative prokaryotic cell abundance in microbial communities by Micro-FTIR spectroscopy.  Environmental Microbiology Reports 4, 42-49.

 

Kasuya, T., Isozaki, Y., Igo, Hy., Constraining paleo-latitude of a biogeographic boundary in mid-Panthalassa: Fusuline province shift on the Late Guadalupian (Permian) migrating seamount.  Gondwana Research 21, 611-623.

 

2011

 

Sato, T., Isozaki, Y., Shozugawa, K., Matsuo, M., 2011.  57Fe Mössbauer spectroscopic analysis of deep-sea pelagic chert: Effect of secondary alteration with respect to paleo-redox evaluation.  Jour. Asia. Earth Sci. 42, 1403-1410. 

 

Aoki, K., Maruyama, S., Isozaki, Y., Otoh, S., Yanai, S., 2011.   Recognition of the Shimanto HP metamorphic belt within the traditional Sanbagawa belt: New perspectives of the Cretaceous-Paleogene tectonics in Japan.  Journal of Asian Earth Sciences 42, 355-369.

 

Isozaki, Y., Aljinovic, D., Kawahata, H., 2011.  The Guadalupian (Permian) Kamura event in European Tethys.  Palaeogeogr. Palaeoclim. Palaeoecol. 308, 12-21.

 

Sekine, Y., Tajika, E., Tada, R., Hirai, T., Goto, K., Kuwatani, T., Goto, K., Yamamoto, S., Tachibana, S., Isozaki, Y., Kirschvink, J.L., 2011.  Manganese enrichment in the Gowganda Formation of the Paleoproterozoic Huronian Supergroup: a highly oxidizing shallow-marine environment after the last Huronian glaciation.  Earth Planetary Science Letters 307, 201-210.

 

Isozaki, Y., 2011.  Ordovician rocks in Japan.  In Gutierrez-Marco, J.C., Rabano, I., Garcia-Bellido, D., eds., Ordovician of the World.  Publication of Institute Geol. Miner. Espana, ser. Cuadernos Museo Geominero, 14, 251-252.

 

Yamamoto, A., Lee, K.C., Isozaki, Y., 2011.  Lower Cretaceous stromatolites in Far East Asia: examples in Japan and Korea.  In Seckbach, J., Tewali, V. (eds.) Stromatolites.  Springer.  1-13.

 

2010

 

Kasahara, J., Sano, O., Geshi, N., Isozaki, Y., Maruyama, S., Yanai, S., 2010. Overview of the special issue on “Geotectonic evolution of the Japanese Islands under new paradigms of the next generation (Part I-III).  Journal of Geography, 119, 947-958.

 

Musashi, M., Isozaki, Y., Kawahata, H., 2010.  Carbon and oxygen isotope record in the Early-Middle Guadalupian (Permian) mid-oceanic carbonate buildup on paleoseamount: the Akiyoshi limestone case in Japan.  Global Planetary Change, 73, 114-122.

 

Isozaki, Y., Aoki, K., Nakama, T., Yanai, S., 2010.  New insight into a subduction-related orogen: Reappraisal on geotectonic framework and evolution of the Japanese Islands.  Gondwana Research , 18, 82-105.

 

Isozaki, Y., 2010. Reply to the comment by J. R. Ali on “Illawarra Reversal: the fingerprint of a superplume that triggered Pangean breakup and the end-Guadalupian (Permian) mass extinction” by Yukio Isozaki.  Gondwana Research 17, 718-720.

 

2009

 

Maruyama, S., Yanai, S., Isozaki, Y., Hirata, D., 2009. Japan’s islands, geology.  In Gillespie, R.G., Clague, D.A. eds., Encyclopedia of Islands, p. 500-508, Univ. California Press, Berkley.

 

Isozaki, Y., 2009. Integrated plume winter scenario for the double-phased extinction during the Paleozoic-Mesozoic transition: G-LB and P-TB events from a Panthalassan perspective.  Journal of Asian Earth Sciences 36, 459-480.  

 

Isozaki, Y. and Aljinovic, D., 2009.  End-Guadalupian extinction of the Permian gigantic bivalve Alatoconchidae: End of gigantism in tropical seas by cooling.  Palaeogeography Palaeoclimatology Palaeoecology 284, 11-21.

 

Metcalfe, I., Isozaki, Y., 2009.  Current perspectives on the Permian-Triassic boundary and end-Permian mass extinction: preface.  Journal of Asian Earth Sciences 36, 407-412.

 

Kato, Y., Isozaki, Y., 2009.  Comment on “Evaluation of paleo-oxygenation of the ocean bottom across the Permo-Triassic boundary” by Kakuwa (2008): Was the Late Permian deep-superocean really oxic?   Global and Planetary Change 69, 79-81.

 

Yamamoto, A., Tanabe, K., Isozaki, Y., 2009.  The Lower Cretaceous fresh water stromatolite from Kyushu, Japan.  Paleontol. Research 13 , 139-149.

 

Isozaki, Y., 2009.  The Illawarra Reversal: the fingerprint of a superplume that triggered Pangean breakup and end-Guadalupian extinction.  Gondwana Research, 15 , 421-432.

 

 

2008以前の主要論文

 

1) テ クトニクス分野

 

Kawai, T., Windley, B.F., Terabayashi, M., Yamamoto, H., Isozaki, Y., and Maruyama S. 2008.  Neoproterozoic glaciation in the mid-oceanic realm: an example from hemi-pelagic mudstones on Llanddwyn Island, Anglesey, UK.  Gondwana Research 14, 105-114

 

Kawai, T., Windley, B.F., Terabayashi, M., Yamamoto, H., Maruyama, S., and Isozaki, Y., 2007: Reply to discussion by Jack Treagus on “Mineral isograd and zones of the Anglesey blueschist belt, UK: implications for the metamorphic development of a Neoproterozoic subduction-accretion complex.  Jour. Metamorph. Geol., 24, 591-602.”  Jour. Metamorph. Geol. 25, 509-510.

 

Ota T., Utsunomiya A., Uchio Y., Isozaki Y., Buslov M.M., Ishikawa A., Maruyama S., Kitajima K., Kaneko Y., Yamamoto H. and Katayama I., 2007: Geology of the Gorny Altai subduction-accretion complex, south of Siberia: Tectonic evolution of an intra-oceanic arc in the Vendian-Cambrian Pacific.   Jour. Asian Earth Sci. 30, 666-695.

 

Kawai, T., Windley, B.F., Terabayashi, M., Yamamoto, H., Maruyama, S., & Isozaki, Y., 2007.  Geotectonic framework of the blueschist unit on Anglesey-Llyn, UK, and its role in the development of a Neoproterozoic accretionary orogen.  Precambrian Res. 153, 11-28.

 

Kawai, T., Windley, B.F., Terabayashi, M., Yamamoto, H., Maruyama, S., & Isozaki, Y., 2006: Mineral isograds and zones of the Anglesey blueschist belt, UK: implications for the metamorphic development of a subduction-accretion cmplex.   Jour. Metamorph. Geol. 24, 591-602.

 

Maruyama, S., Isozaki, Y., Kimura, G. & Terabayashi, M., 1997: Paleogeographic maps of the Japanese Islands: Plate tectonic synthesis from 750 Ma to present.   The Island Arc, 6, 121-142

 

Isozaki, Y., 1997b: Jurassic accretion tectonics in Japan.   The Island Arc, 6, 25-51

 

Isozaki, Y., 1997a: Contrasting two types of orogen in Permo-Triassic Japan: accretionary versus collisional.   The Island Arc, 6, 2-24

 

Isozaki, Y., 1996b:  Anatomy and genesis of a subduction-related orogen: A new view of geotectonic subdivision and evolution of the Japanese Islands.    The Island Arc, 5, 289-320

 

Kimura, G., Maruyama, S., Isozaki, Y. & Terabayashi, M., 1996: Well-preserved underplating structure of the jadeitized Franciscan complex, Pacheco Pass, California.  Geology, 24, 75-78

 

Isozaki, Y. & Blake, M.C.Jr., 1994: Biostratigraphic constraints on formation and timing of accretion in a subduction complex: An example from the Franciscan complex in northern California.  Jour. Geol., 102, 283-296

 

Matsuda, T. &  Isozaki, Y., 1991:  Well-documented travel history of Mesozoic pelagic cherts in Japan: from remote ocean to subduction zone.    Tectonics, 10, 475-499

 

Isozaki, Y., Maruyama, S. & Furuoka, F., 1990:  Accreted oceanic materials in Japan.  Tectonophysics, 181, 179-205

 

Sedlock, R. & Isozaki, Y., 1990: Lithology and biostratigraphy of Franciscan-like chert and associated rocks in west-central Baja California, Mexico.  Geol. Soc. Amer. Bull., 102, 852-864.

 

Isozaki, Y. & Itaya, T., 1990:  Chronology of Sanbagawa metamorphism.  Jour. Metamorph. Geol., 8, 401-411.

 

 

2) P-T境界・大量絶滅分野

 

Falkowski, P.G., Isozaki, Y., 2008.  The story of O2.  Science 322, 540-542.

 

Isozaki, Y., Yao, J.X., Ji, Z.S., Saitoh, M., Kobayashi, N., Sakai, H., 2008.  Rapid sea-level change in the Late Guadalupian (Permian) on the Tethyan side of South China: litho- and biostratigraphy of the Chaotian section in northern Sichuan.  Proc. Japan Acad., 84B, 344-353.

 

Aljinovic, D., Isozaki, Y., and Sremac. J., 2008.  The occurrence of giant bivalve Alatoconchidae from the Yabeina zone (Upper Guadalupian, Permian) iin European Tethys. Gondwana Research. 13, 275-287

 

Kani, T., Fukui, M., Isozaki, Y., and Nohda, S., 2008.  The Paleozoic minimum of 87Sr/86Sr initial ratio in the upper Guadalupian (Permian) mid-oceanic carbonates: a critical turning point in the Late Paleozoic.  Jour. Asian Earth Sci. 32, 22-33.

 

Isozaki, Y., Kawahata, H., and Minoshima, K., 2007.  The Capitanian (Permian) Kamura cooling event: the beginning of the Paleozoic-Mesozoic transition.  Palaeoworld 16, 16-30.

 

Isozaki, Y., Shimizu, N., Yao, J.X., Ji, Z.S., and Matsuda, T., 2007: End-Permian extinction and volcanism-induced environmental stress: Permian-Triassic boundary interval of a lower slope facies at Chaotian, South China.  Paleogeography, Paleoclimatology, Paleoecology 252, 218-238.  

 

Ji, Z.S., Yao, J.X., Isozaki, Y., Matsuda, T., and Wu, G.S., 2007: Conodont biostratigraphy across the Permian-Triassic boundary at Chaotian in northern Sichuan, China.  Paleogeography, Paleoclimatology, Paleoecology 252, 39-55. 

 

Isozaki, Y. 2007: Plume Winter scenario for biosphere catastrophe: the Permo-Triassic boundary case.  In Yuen, D., Maruyama, S., Karato, S. & Windley, B.F. (eds.), Superplume: beyond plate tectonics.  pp. 409-440, Springer, Dordrecht.

 

Isozaki, Y. and Ota, A., 2007: Reply to Comment by Ali, J.R. & Wignall, P.B. on "Fusuline biotic turnover across the Guadalupian-Lopimgian (Middle-Upper Permian) boundary in mid-oceanic carbonate buildups: Biostratigraphy of accreted limestone in Japan."  Jour. Asia. Earth Sci. 30, 201-203.

 

Musashi, M., Isozaki, Y., Koike, T. & Kreulen, R., 2007: Carbon isotope study on mid-Panthalassa shallow-waterlimestone across the Permo-Triassic boundary: Reassessment.  Royal Netherlands Acad. Art. Sci., Spec. Publ. 131-138.

 

Isozaki, Y., 2007: Guadalupian-Lopingian boundary event in mid-Panthalassa: correlation of accreted deep-sea chert and mid-oceanic atoll carbonate.   Royal Netherlands Acad. Art. Sci., Spec. Publ. 111-124.

 

Isozaki, Y., Kawahata, H. & Ota, A., 2007: A unique carbon isotope record across the Guadalupian-Lopingian (Middle-Upper Permian) boundary in mid-oceanic paleoatoll carbonates: the high-productivity Kamura event and its collapse in Panthalassa.    Global Planetary Changes 55, 21-38.

 

Ota, A. & Isozaki, Y., 2006:  Fusuline biotic turnover across the Guadalupian-Lopimgian (Middle-Upper Permian) boundary in mid-oceanic carbonate buildups: Biostratigraphy of accreted limestone in Japan.  Jour. Asia. Earth Sci. 26, 353-368.

 

Isozaki, Y., 2006: Guadalupian (Middle Permian) Giant Bivalve Alatoconchidae from a Mid-Panthalassan Paleo-Atoll Complex in Kyushu, Japan: A unique community associated with Tethyan fusulines and corals.  Proc. Japan Acad. 82B, 25-32.

 

Isozaki, Y., Yao, J.X., Matsuda, T., Sakai, H., Ji, Z.S., Shimizu, N., Kobayashi, N., Kawahata, H., Nishi, H., Takano, M. & Kubo, T., 2004: Stratigraphy of the Middle-Upper Permian and Lowermost Triasic at Chaotian, Sichuan, China - Record of end-Permian double mass extinction events-.   Proc. Japan Acad., 80B, 10-16

 

Matsuo, M., Kubo, K. & Isozaki, Y., 2003: Moessbauer spectroscopic study on characterization of iron in the Permian to Triassic deep-sea chert from Japan.   Hyperfine Interact. (C), 5, 435-438

 

Kato, Y., Nakao, K. & Isozaki, Y., 2002: Geochemistry of Late Permian to Early Triassic pelagic cherts from southwest Japan: implicationa for an oceanic redox change.   Chem. Geol., 182, 15-34

 

Isozaki, Y., 2001: An extraterrestrial impact at the Permian-Triassic boundary?    Science, 293, 2343

 

Musashi, M., Isozaki, Y., Koike, T. & Kreulen, R., 2001: Stable carbon isotope signature in mid-Panthalassa shallow-water carbonates across the Permo-Triassic boundary: evidence for 13C-depleted ocean.  Earth Planet. Sci. Lett. 191, 9-20.

 

Isozaki, Y.  & Ota, A., 2001: Middle/Upper Permian (Maokouan/Wuchapingian) boundary in mid-oceanic paleo-atoll limestone in Kamura and Akasaka, Japan.   Proc. Japan Acad., 77B, 104-109

 

Bowring, S.A., Erwin, D.H. & Isozaki, Y., 1999: The Tempo of Mass Extinction and Recovery: The End-Permian Example.   Proc. Natl. Acad. Sci. USA, 96, 8827-8828

 

Isozaki, Y., 1997c: Permo-Triassic boundary Superanoxia and stratified superocean: Records from lost deep-sea.    Science, 276, 235-238

 

Isozaki, Y., 1994: Superanoxia across the Permo-Triassic boundary  recorded in pelagic chert in Japan.  Canad. Soc. Petr. Geol.. Memoir, 17, 805-812

 

 

3) 先 カンブリア時代生命史分野

 

Uchio, Y., Isozaki, Y., Busulov, M.M., Maruyama, S., 2008.  Occurrence of phosphatic microfossils in an Ediacaran-Cambrian mid-oceanic paleo-atoll limestone of southern Siberia  Gondwana Research 14, 183-192

 

Ueno, Y., Yamada, K., Yoshida, N., Maruyama, S. & Isozaki, Y., 2006: Evidence from fluid inclusions for microbial methanogenesis in the early Archaean.  Nature 440, 516-519.

 

Ueno, Y., Isozaki, Y. & Macnamara, K., 2006: Coccoid-like microstructures in a 3.0 Ga chert from Western Australia.  Int. Geol. Rev. 48, 78-88.

 

Uchio, Y., Isozaki, Y., Ota, T., Utsunomiya, A., Buslov, M.M., & Maruyama, S, 2004: The oldest mid-oceanic carbonate buildup complex: setting and lithofacies of the Vendian (Neoproterozoic) Baratal limestone in the Gorny Altai Mountains, Siberia.  Proc. Japan Acad. 80B, 422-428

 

Ueno, Y., Yoshioka, H., Maruyama, S. & Isozaki, Y., 2004: Stable isotopes and petrography of 13C-depleted kerogen in ca. 3.5 Ga hydrothermal silica dikes in the North pole area, Western australia: implications for the early life in the Archean sub-seaflor.   Geochim. Cosmochim. Acta, 68, 573-589

 

Ueno, Y., Isozaki, Y., Yurimoto, H. & Maruyama, S., 2001: Carbon isotopic signatures of individual Archean microfossils(?) from Western Australia.    Intern. Geol. Rev., 43, 196-212

 

Kato, Y., Ohta, I., Tsunematsu, T., Watanabe, Y., Isozaki, Y., Maruyama, S. & Imai, N., 1998: Rare earth element variations in mid-Archean banded iron formations: implications for the chemistry of ocean and continent and plate tectonics.   Geochi. Cosmochi. Acta, 62, 3475-3497

 

 

1981-2010地質学雑誌

斎藤・磯崎・姚・紀, 2009

佐藤・磯崎・松尾, 2009

Okamoto, Maruyama & Isozaki, 2000

太田・勘米良・磯崎, 2000
久保・磯崎・松尾, 1996
椛島・磯崎・西村・板谷, 1995
中尾・磯崎, 1994
柳瀬・磯崎, 1993
高見・磯崎・西村・板谷, 1993
榊原・磯崎・七山・成井, 1993
椛島・磯崎・西村, 1993
佐々木・磯崎, 1992
磯崎・橋口・板谷, 1992
磯崎・板谷, 1991
河戸・磯崎・板谷, 1991
高見・磯崎・西村・板谷, 1990
鈴木・磯崎・板谷, 1990
磯崎・板谷・河戸, 1990
磯崎・板谷, 1990
Isozaki & Itaya, 1989
福冨・磯崎, 1988
高田・磯崎, 1986
磯崎, 1986
磯崎, 1985
早坂・磯崎・原, 1983
磯崎・前島・丸山, 1981

 

 

1991-2013地学雑誌

地学雑誌特集号「日本列島形成史と次世代パラダイム」合本 販売のお知らせ
詳細は、地学雑誌のWebページよりご覧下さい。

中畑・磯崎・小坂・坂田・平田, 2015
磯崎・小福田, 2015
山本・磯崎, 2013
磯崎, 2012
磯崎・丸山・中間・山本・柳井, 2011
石川・太田・金子・磯崎, 2011
大森・磯崎, 2011

磯崎・丸山・青木・中間・宮下・大藤, 2010

磯崎・丸山・柳井・下司・佐野・笠原, 2010

磯崎・丸山・柳井, 2010

磯崎, 2008

磯崎, 2005

清水・磯崎・松田・姚・紀, 2004

ジョセフL.カーシュビンク・ベンジャミンP.ワイス, 翻訳:磯崎行雄, 2003

椛島・磯崎・平田・丸山・君波・西村, 2003

内尾・磯崎・Buslov・太田・宇都宮・丸山, 2003

磯崎・太田, 2001

磯崎・丸山, 1991



最 近の招待講演、基調講演、コンビーナーなど

2014

3rd World Conference of Marine Biodiversity (青 島-中国) (invited)

地質学会(鹿児島)(invited + convener)

惑星地球科学連合学会(幕張)(convener)

自然科学研究機構シンポジウム(名古屋)(invited)

古生物学会(三田)(invited)


2013
地質学会(仙台)(convener)

Geol. Soc. Amer./Geol. Soc. China Joint Meet. (成都-中国) (invited)
惑星地球科学連合学会(幕張)(convener)
Institute of Geology, Tallinn Univeristy of Technology (Tallinn-Estonia) (invited)詳細

2012
Geol. Soc. Japan (Osaka) (invited)
地質学会 (大阪) (convener)
Geo-Mon Workshop
Amwlich/Wales-UK(invited)
Institut de Medicina Predictava i Personalizada dei Cancer (Barcelona-Spain) (invited)
湘南地球科学の会 (小田原) (invited)

2011
Cambrian Workshop Northwest Univ. (Xi'an-China) (convener)
Chimondai-Workshop (Tokyo) (invited)
Dept. Seminar of Univ. Victoria (Victoria-Canada) (invited)
Geol. Soc. Amer. (Minneapolis-USA) (keynote)
地質学会(水戸)(convener)
Int. Assoc. Gondwana Res. (Hyderabad-India) (awarded/Keynote)
Int. Meet. Soc. Mol. Biol. Evol. (Kyoto) (Invited)
ICCP (Perth-Australia) (convener)
Department Seminar 2 Univ. Lille (Lille-France) (invited)
Department Seminar Univ. Paris-VI (Paris-France) (invited)
Department Seminar 1 Univ. Lille (Lille-France) (invited)

 

 

著書

 

磯崎行雄, 2014. 大量絶滅と進化:生命 と地球と宇宙との関わり. 小久保英一郎・嶺重 慎(編)宇宙と生命の起源2. 岩波ジュニア新書 no. 777, 201-220.

磯崎行雄, 2011. 日本と中国・朝鮮の地 質のつながり. 石渡 明・磯崎行雄(編):東北アジア大地のつながり, 1-26, 東北大学出版会.

磯崎行雄(監修)丸岡照幸・上 松佐知子, 2011. 絶滅の大研究:過去の大量絶滅から現在の危機まで. 64p., PHP出版.

丸山茂徳・熊沢峰夫・磯崎行雄(編), 2009: 地質学の巨人 都城秋穂の生涯 第2巻:地球科学の歴史と現状.  東 信堂.

丸山茂徳・熊沢峰夫・磯崎行雄(編), 2009: 地質学の巨人 都城秋穂の生涯 第1巻:自伝. 東信堂.

磯崎行雄, 2007: 地球は「やさしい惑 星」かー生命の絶滅と進化.  東京大教養学部編 「高校生のための東大授業ライブ」 pp. 66-78 東大出版会.

磯崎行雄, 2004: スーパーアノキシア: 酸欠の海と大量絶滅.  NHK「地球大進化」プ ロジェクト編:地球大進化 第4巻 大量絶滅.  pp. 128-135, NHK出版.

磯崎行雄, 2003: 第8章 地球の歴史と 生命圏進化.   村松康行・土居雅広・吉田聡()「放射線と地球環境」, 75-83, 研成社, 東京.

磯崎行雄, 2002:「全地球史解読」(熊 沢峰夫ほか編)第6章:大量絶滅、P-T境界事件,  449-482. 東大出版会.

磯崎行雄, 2002: 「基礎地球科学」(西 村祐二郎編)第5章 地球の歴史、日本列島の歴史,147-184. 朝倉書店.

丸山茂徳・磯崎行雄, 1998: 「生命と地球の歴史」. 岩波新書, no.543, 275p.

 

 

一般向けの参考文献

 

磯崎行雄・加瀬友喜, 2015.  東北日本,ペルム系中部統キャピタニアン階岩井崎石灰岩からの大型巻貝“Pleurotomaria” yokoyamai HAYASAKAの産出. 化石, no. 97, 6-7.

磯崎行雄,2013クロアチア:地球科学の視点から. 地理月報. No.531 No.5, 2-5

磯崎行雄,2012特集「地球生命興亡史 顕生代における放散と絶滅」 巻頭言. 生物の科学「遺伝」.vol.66 No.5, 491-493

磯崎行雄,2012大量絶滅・プルーム・銀河宇宙線―統合版「プルームの冬シナリオ」. 生物の科学「遺伝」. vol.66 No.5, 514-521

磯崎行雄(監修)・丸 岡照幸・上松佐知子, 2011: 絶滅の大研究:過去の大量絶滅から現在の危機まで. 64p. PHP出版

磯崎行雄, 2011: 日本と東北アジアの地質のつながり.  東北アジア学術読本 2, 東北大学出版会

磯崎行雄, 2010: 名誉会員 市川浩一郎先生を偲ぶ 日本地質学会News, 13(5), 16.

磯崎行雄, 2009: 科学論争としての「地球温暖化」問題 東京大学教養学部報, 517.

磯崎行雄, 2008: 寒冷化が怖い! 東京大学総合文化研究科広域科学専攻Frontier-2007, 8-9.

磯崎行雄, 2008: モホロビチッチの地震計. 地学雑 誌 117. 

磯崎行雄, 2007: 日本の地質学者は何時から愛をなくしてしまったのか? 日本地質学会News 12, no.11, 11-16.

磯崎行雄, 2007: 地球は「やさしい惑星か」ー生命の絶滅と進化. 東京大学教養学部編「高校生のための東大授業ライブ」66-79, 東大出版会

磯崎行雄, 2004: スーパーアノキシア:酸欠の海と大量絶滅. NHK「地球大進化」プロジェクト編:地球大進化 第4巻 大量絶滅. NHK出版, 128-135.

磯崎行雄, 2004: 生命と地球の歴史:大量絶滅の科学 東京大学教養学部報, 475.

磯崎行雄, 2004: 高校地学教師の一つのイメージ. 日本地質学会News 7no.9, 16-17.

磯崎行雄, 2002: 古生代・中生代(P/T)境界での巨大隕石衝突は本当か?  日本惑星科学会誌「遊星人」, 11-(1), 35-41.

磯崎行雄, 2001: 古生代末に起きた二段階の大量絶滅事件. 生 命の科学「遺伝」, 55-(6), 21-22.

磯崎行雄・高橋淑子, 2001: 日米若手科学者のドリームチーム対決 第3JAFoSシンポジウム報告. 科学, 71, 191-196.

磯崎行雄, 2000: 大量絶滅:史上最大の生物危機の謎を探る. 生 命の科学「遺伝」別冊, no.12, 163-173.

磯崎行雄, 2000: 日本列島の起源、進化、そして未来 -大 陸成長の基本パタンを解読する-. 科学, 70, 133-145.

磯崎行雄, 2000: 雨を見たかい? -駒場・地球探訪ツアー報告-  日本地質学会News 3,  no.1, 9.
磯崎行雄, 1993: フィールド好き・フィールド嫌い. 東大出版会「UP, no.249, 1-8.

  

 

担当講義

(前期課程)惑星地球科学 III            (1・2・3・4ターム)総合科目E    

     大陸を知る 初年次ゼミ ナール     (3・4ターム)全学自由ゼミ  

(後期課程)自然体系論 I               (3・4ターム)

     広域システム科学実習 I        (1・2ターム)

 (大学院)地球変遷論                (3・4ターム)

 



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2013217-26日に「地球探訪V」(アメリカ西部野外見学旅行)を実施しました。

参加者感想文

詳細はhttp://ea.c.u-tokyo.ac.jp/earth/lecture/tanbou/参 照。

次回は20152月下旬実施予定。