以上の見積りから、フィードバック抵抗値として適用可能な範囲として、
を得た。 但しこの範囲であっても、抵抗値が小さい場合は出力電圧が小さく、従って後 段でノイズが乗り易い等の問題を生じる可能性があるため、許される範囲でな るべく大きな抵抗値を採用しておく。
今回は、常温 (低温での期待値 )をつけとこうかと思いますが、いかがでしょう?