地上のデータは、インド気球工学グループに拠り受信され、アナログで記録される(1次バックアップ)。 これと同時に気球工学側から提供されるシリアルデータを、基本的に日本側でデコードし、PCへの表示、ハードディスクへの保存を行う。
日本側担当分のデータの流れは、下記の通りである。
一方、インド赤外グループも、GPS、HKの彼らの回路のデータを監視する必要があるため、PCを1台用意する。 このPCへは日本側 Frame Sync の出力を、バッファを介して提供する。 このバッファも、現状案ではインド側が用意する(バッファが日本側、インド側の2台必要かどうかは不明)。
更に、インド気球工学側でもデジタルデータの記録を行う。 これは、上述と同様日本側 Frame Sync の出力を、バッファを介してPCへ提供することにより行う。 このバッファを誰が用意するかは未定。
以上の両インド側の作業の為に、日本から以下を提供する。