引率は、磯崎の他に、未定ですが、総合文化研究科や理学系地球惑星科学専攻の教員が加わる予定です。また、広域システム科学系、理学系の大学院生も参加するでしょう。さらに見学を予定している数カ所において、アメリカの大学の教官や研究所の研究者に現地で直接説明してもらいます。
参加費用は、往復の飛行機代、アメリカ内での移動および宿泊 (現地8泊) 代込み (食費は別) で約20万円です。
これまで第１回、第２回、第３回、第４回、第５回を実施しました。
興味のある方は磯崎まで御連絡下さい。
→連絡先はこちら (__を外してメールしてください）。
アメリカ西部 (アリゾナ州／ネバダ州／カリフォルニア州) 巡検
※「巡検」は地質学での調査旅行
訪問先は、グランドキャニオン、隕石衝突クレーター、ローウェル天文台、デスバレー 、シエラネバダ山脈、サンアンドレアス断層など。最後に、ロサンジェルスのカリフォルニア工科大学 (CalTech) およびジェット推進研究所(JPL)に立ち寄り、アメリカの大学のキャンパスや研究室さらに火星 探査のコントロール室などを見学。
参考文献
磯崎行雄, 2007: 雨を見たかい？ -駒場・地球探訪ツアー報告- 日本地質学会News誌 3, no.1, 9.