3 天文分野への応用
前章で述べた本検出器の特徴を踏まえ、以下では我々がこの検出器を天文観測に適用しようとする際に考えられる改良/発展について考察する。
3.1 量子ドットの2次元配置
3.2 半導体上での読み出し回路の形成
3.3 量子ドットの多層化
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3.1 量子ドットの2次元配置
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2次元電子系を用いた超高感度遠赤外線検出器
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2.3 より強い入射赤外線の検出