2次元電子系を用いた超高感度遠赤外線検出器
東京大学大学院 総合文化研究科 土井靖生
1 はじめに
2 検出器の動作原理
2.1 2次元電子系による遠赤外線吸収
2.2 量子ドットによるフォトンカウント
2.3 より強い入射赤外線の検出
3 天文分野への応用
3.1 量子ドットの2次元配置
3.2 半導体上での読み出し回路の形成
3.3 量子ドットの多層化
4 まとめ
5 謝辞
6 参考文献
(平成11年度宇宙科学研究所宇宙放射線シンポジウム集録)
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